馬久根恒義って誰よ?
馬久根恒義(山本學)は馬久根家の18代目当主で、元大地主。臨海エリアの中心人物として臨海エリアに戦後期から根を張っており、政財界にも影響を及ぼしているですね。
過去に片桐正敏と組んでいた刑事・前田優太をある事件絡みから始末したことがあるようで、彼からは「宿敵」として敵視されているんです。その後事件現場のビルには・・・
映画「スピード」のデニス・ホッパーと役がちょっと被るとおもうんですが、いかがでしょう?(古いか?)最終話では自身に恨みを抱いていた介護士の林敬子によって殺害されちゃうんですよね~(オッとばらしてしまいました)。
最強の7人が帰ってくる!
シーズン6にも、これまで同様に専従捜査班のメンバーが結集するらしいです。東山紀之さんをはじめ、海老沢芳樹役の田辺誠一さん、水田環役の倉科カナさん、野々村拓海役の白洲迅さん、青山新役の塚本高史さん、片桐正敏役の吉田鋼太郎さん、そして法医学の権威・堂本俊太郎役の北大路欣也さんらが出演するので、最強メンバーですよ。また今シーズンは登場人物1人ひとりにスポットを当て、人間ドラマの側面もあわせ持った重層的な作品になるといっているので見逃せませんよ~
ばくねは出て来ません。
東山紀之さんのコメント
コロナの影響で自宅待機を余儀なくされました、家でかみさんとマリオカートで遊んでました、ってそんなこと言ってねえよ!
久しぶりにキャストの皆さんとお会いしましたが、もう長く続いているドラマなので、1年ぶりという感じはしなかったですね。でも、吉田鋼太郎さんがだんだん神無月さんに見えてきて……。神無月さんなのかリリー・フランキーさんなのかちょっとよくわからなくなってきたので(笑)、スタジオに着いたら、「吉田鋼太郎です!」と言ってほしいです(笑)。……と、冗談はさておき、今年はコロナの問題があったので、“撮影ができる”ということをそれぞれが幸せに感じていますし、出演者、スタッフ全員がギュッと引き締まった気持ちになっていると思います。6シーズン目を迎え、「刑事7人」は、非常に成熟した大人のドラマになってきました。さらに深く、広く人間ドラマを描いていきますので、ぜひご覧ください!
なんて高校生みたいな事言ってました。いくつになっても純情です。かっこいい!
倉科カナさんのコメント
コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされましたが、家でスーパーマリオブラザーズやってたんで、退屈しませんでした、ってそんなこと言ってねえから!
私はファーストシーズンから参加させていただいているので、「刑事7人」の撮影が始まると“夏が来たな”と感じますし、このメンバーで集まるとなんだか親戚一同が集まったような気持ちになります。気を許せるというか…こんな現場はなかなかないと思います。
「刑事7人」が帰ってきます! 今年も応援よろしくお願いします!
相変わらずの美しさには目を引かれるところがあります。みんなで応援しましょう!
「刑事7人」のまとめ
「刑事7人」のシーズン6にはばくねは出て来ませんが、あの最強の7人が帰ってきます。これで「刑事7人」の視聴率が上がるは確実です。
それから「刑事7人」は過去のDVDがとても売れているんです。過去のDVDを手に入れたい方はチェックしてくださいね。
これからも「刑事7人」を応援していきましょう!