「未解決の女」の登場人物とキャストを紹介!警視庁捜査一課、特命捜査対策室の刑事をチェック!を紹介しますね。ドラマを見る時の参考にして頂けますと幸いです。

警視庁捜査一課

特命捜査対策室

2009年に時効廃止法案が出されたのに伴って設立した。室長の古賀清成を筆頭にして今までの未解決事件を捜査している。地下の文書保管倉庫を借りて、3年前に第6係(文書解読係)を設立した。
矢代朋(やしろ とも)〈28→30〉
演 – 波瑠
第6係の刑事。巡査部長。一人称は「自分」。目が大きいことから鳴海には「ホルス」、古賀室長には「目力」と呼ばれている。
物語当初は第3強行犯捜査 殺人犯捜査第5係に赴任しているが、大けがから復帰後に捜査一課長から異動を命じられた。
草加と一緒に行動して聞き込み捜査をすることが多い。対人関係が苦手な鳴海の代わりに、イヤホンを使って彼女の指示を受ける形式(通称:コナン君形式)で聞き込み捜査や被疑者の取り調べをすることもある。
第7話で秋田に拳銃で撃たれたが、鳴海の文書力を見習って購入した辞書が弾丸を受け止め、無傷で済んだ。
古賀清成(こが きよなり)〈50→52〉
演 – 沢村一樹
室長。警視。
他人の手柄を横取りするのが多いことで鳴海と川奈部には腹黒男と思われている。第6係のメンバーを「倉庫番」と呼んで邪魔者扱いしている。
特命捜査対策室室長に左遷されたと快く思ってないが、代議士・官僚等の身分の高い人物が絡む事件になると目の色を変えて部下の刑事たちを率先し、自分の手柄にして次期の捜査一課長のポストを狙っているあからさまな態度をとる。
宗像利夫(むなかた としお)〈48〉
演 – 皆川猿時
刑事。室長補佐。
国木田哲夫(くにきだ てつお)〈46〉
演 – 谷原章介
京都府警の刑事。
シーズン2より第6係の係長。警部。
福津正大(ふくつ しょうた)〈25〉
演 – 加藤大貴
第2係の刑事。
中間賢治(なかま けんじ)〈35〉
演 – 岡本智礼
第2係の刑事。
財津喜延(ざいつ よしのぶ)〈58→60〉
演 – 高田純次
第6係の係長。警部。
恐妻家。定時に帰って夕飯の買い出しに行くことを日課にしている。普段は飄々としているがかなり切れ者。以前は科捜研にいた。
草加慎司(くさか しんじ)〈53→55〉
演 – 遠藤憲一
第6係の主任。警部補。「お遍路」の異名を持つ。パソコン操作が苦手。2年前から第6係に配属している。無駄なセリフを吐かないことを美学と考えている。
鳴海理沙(なるみ りさ)〈48→50〉
演 – 鈴木京香
第6係の刑事。警部補。「倉庫番の魔女」の異名を持つ。警察官の祖父に勧められて同じ道に進んだ。
文書解読のエキスパートとして、未解決事件捜査の突破口を切り開いている。個室でくつろいでレコードを聴きながら文書解読することが多い。謎が解明したときに「文字の神様が下りてきた」との言葉を発する。自分の気に入らない言葉や言葉の使い方を間違っているとすぐに訂正を求める。まれに外出する際は、紫外線対策として日傘やサングラスは欠かさない。
12年前の坂下芽以誘拐事件を担当するが未解決に終わり、後に精神的なダメージを負った坂下菜々美に罵倒されたことが原因で対人関係が苦手となる。
吉田治郎(よしだ じろう)〈25〉
演 – 西銘駿(男劇団 青山表参道X)
第2係の刑事。
由比雄一(ゆい ゆういち)〈30〉
演 – 植木祥平
第2係の刑事。
庄野仁(しょうの じん)〈35〉
演 – 裵ジョンミョン
第2係の刑事。
第3強行犯捜査 殺人犯捜査第5係
岡部守(おかべ まもる)〈32→34〉
演 – 工藤阿須加
刑事。巡査部長。
同期の矢代と入れ替わりで異動された。
矢代のことが気になっている。
川奈部孝史(かわなべ たかし)〈55〉
演 – 光石研
前係長。警部。矢代の直属の元上司。
矢代の父を柔道の師匠として慕っている。
桑部一郎(くわべ いちろう)〈44→46〉
演 – 山内圭哉
係長。警部補。シーズン2で係長へ昇進している。
スペシャルは登場していない。
多部和樹(たべ かずき)〈25〉
演 – 飯島寛騎
刑事。

管理職

大岩純一(おおいわ じゅんいち)〈56〉
演 – 内藤剛志
課長。警視正。
第2話では直接の登場はないが、特命捜査対策室第6係の財津が大岩から捜査依頼を頼まれたという台詞がある。
小山田大介(おやまだ だいすけ)〈54〉
演 – 金田明夫(第6話・スペシャル)
庶務担当管理官。警視。

その他

古賀朱音(こが あかね)〈20〉
演 – 小川紗良
古賀室長の娘。大学生。

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