体の水分と筋膜の話をします!筋膜には麺と同じでほぐし水が必要です!を紹介していきます。

筋膜とはなんでしょうか?

筋膜とは筋肉を覆っている膜です。筋膜は筋肉を線路のように繋げているんですね。よくご家庭で鶏肉を買ってきて食べる時があると思うんですが、鶏肉の皮と肉の部分に薄い半透明の膜がありませんか?これが筋膜のイメージとなります。

この筋膜があるおかげで、筋肉同士が滑らかに滑走することで、運動が行えるんですね!

では筋膜に問題があるとどうなんるんでしょうか?紹介していきます・・・

筋膜に問題があるとどうなるか?

竹井(出典)は筋膜のねじれは筋肉や血管、神経にも影響を与えて、さらには筋膜の基質の生化学的、免疫学的変化を生じさせる。結果として、機能異常は全身に及びこともあり、急性の障害が治癒した後にも持続的な徴候をもたらすことさえある、と言っているんです。

筋膜は体を支えつつ、日々の動作を行うために働き続けているんですね。筋膜を治療して行くってことは痛みですとか痺れを改善するだけではなく、人体の活動性全体を改善させることができるんです!

では、普通に生活していく上で、なぜ筋膜にねじれが生じたり、滑走性が悪くなったりするんでしょうか?紹介して行きます。

出典:竹井仁、Myfascial Release、理学療法科学16(2)pp.104

筋膜のゆがみから来る痛み

体の痛みってどこから来るんですかね?

膝が痛い!膝の軟骨が減ってきたから骨が当たって痛いんだ!

痛みを感じてくれる場所は筋膜上にあると言われているんですね。筋膜上には痛みを感じるセンサーがあってニューロンもあるんですね。このセンサーが脳に痛いと信号を送っている訳なんです。

ここで筋膜と水の関係が出て来るんです。

筋膜の水の流れが悪くなると痛む

筋膜は層構造になっており、筋膜の間には間質液という水が流れているんですね。筋膜に問題が無いときには、水は筋膜の間をスムーズに流れて行きますので、痛み物質も流れていくんですね。

ちなみに痛み物質は体内のカルシウムに由来する化合物であることがわかってきています。

日常的な負担が筋肉にかかり筋膜にゆがみが生じると、筋膜の層構造が乱れて水の流れが悪くなってしまうんです。そうなると筋膜上にある痛みセンサーが痛み物質を感知して、痛みが脳へと伝搬されるんです。

筋膜のゆがみから来る痛みに関するまとめ

体の水分と筋膜の話をします!筋膜には麺と同じでほぐし水が必要です!を紹介してきましたが、いかがでしたでしょう?

筋膜のゆがみからくる痛みの仕組みをまとめますと・・・

①日常生活での筋肉の使い過ぎ☞

②筋膜がゆがんだり、縮んだり、くっついたりする☞

③筋膜の間の水の流れが悪くなる☞

④痛み物質が溜まってしまう☞

⑤痛みが発生してしまう

ということなんですね。だから水を飲むことがとても重要なんです。

私は毎日2リットルの水を飲んでいます。

最後になりますが、痛みを自分で取りたいと思っているあなたに紹介したい本があるんです。

トリガーポイント治療といって痛みの原因となる筋膜はどれか?と自分でできる治療法がまとめられているんです。この本は治療家だけではなく、個人で興味あるかたにも非常に売れている本なんです。本棚に収めて置くことで、安心できる1冊です。